6月に、住んでる賃貸に、設備不良が起きてしまい、近々、引っ越さざえる得なくなった。 

この場合、家主に、費用を負担する義務があるのだけど、
最近になって、管理会社を通して、「転居するなら、お金は払わない」と、言ってきた。

しかも、「弁護士と相談したうえでの、法律を根拠とした見解だ」との文言まで付けて。

借地借家法はもとより、民法から見ても、おかしな点がいくつも有ったので、
理由をつけて、クレームを入れたところ、
無事に、○○万を払ってもらえることに。 (払って、当然なのだけど)

よもや、こんなに早く、『宅建』と『行政書士』の勉強が、役に立つと思わなかった…。

もし、クレームを入れなかったら、入れても感情的なものだったら、
費用を出してもらえなかった可能性が高いし、
同様のケースで、泣き寝入りをした人も多いのではなかろうか。

「弁護士に相談した」なんて書かれると、相手が正しい気がしちゃうもんね…。

行政書士の資格を持ってるくらいで、弁護士が付いてる相手に、法律で対抗するのも、気が引けたので、
資格を持ってることは言わなかったのだけど、

“おかしい”と思うことは、法律の根拠をつけて戦える。 
これは、気持ちの面を含めて、本当に大きい。

わたくしの場合、資格取得は、「開業」や「就職」を意識したものでは無かったのだけど、
いかなる自営業でも、法律を知ってると、武器になる。

その短期的な目標として、宅建、行政書士の資格取得は、最善だと、つくづく思う。

仕事の合間に、行政書士講座の先生のブログを、いろいろと拝見したところ、
LECの黒沢先生のブログにて、40文字記述対策について、こんな言葉が。

問題文から、論点が抽出できて、その条文知識なり、判例知識なりが書けるかどうか。
要するに・・・民法と行政法の重要論点が暗記出来ているかどうか。
それだけなのです。

(中略)

解説もダラダラやりません、知ってるか知らないかのところを今さら解説するのは勿体ないですから。

http://ameblo.jp/reo-tokyo/entry-12187972961.html

まさに、その通り。

「暗記してるか」だけでも無く、「知ってて書けるか」 
これがすべて。

批判的な書き方になってしまうので、あえて名を伏せますが、
去年、わたくしが受けた、記述対策講座は、
「自分だったら、こうやって考えて、こう解く」という思考パターンを、
先生が、懇切丁寧に教えてくれた。

で、正直、ほとんど役に立たなかった。

そもそも、”講師”と”受験生”じゃ、知識量に差があるから参考にならないし、
その講師の方は、知ってることを全部書き出せ、全部思い出せ、というのだけど、
それが出来りゃ苦労しない。

あの時間に追い詰められた状況で、そんな解き方は、現実的ではないと思う。

なので、唯一の対策は、自分で『書けるように覚える』

すなわち、民法と行政法を勉強するときは、40文字記述を、常に意識して、
出題可能性があるものは、必ず「書く」、そして、何度も「音読」 
最後に、何も見ないで、「暗誦」 「書き出す

そして、風呂に入ったときに、布団の中で、翌日の朝に、
すこし時間があいたら、暗誦してみる。 それ以上の方法は無い。

 
もちろん、何から何まで覚えることは出来ないので、絞る必要はあるけれど、
出題可能性が高いもの、自分が苦手なものから、優先順位をつければOK。

逆に言えば、愚直なまでにコツコツ繰り返せば、
絶対にできるようになるので、焦る必要は無いし、どの講座を取ったかも、重要では無い。

物忘れが増えてきた、おっさんでも覚えたのだから、間違いない。
あと3ヶ月。 頑張って!